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きょうも一日が終わる

きれいなものをきれいな文章で切り取りたい。

1月19日

日記らしい日記を書こうと思います。


朝10時起床。演奏会の疲れがまだ体に残っているような気がする。ここ最近ずっとそうだけれど、また寝落ち。横になって本を読めばもうアウト。起きた時の虚無感すら最近感じなくなってしまった。
昨日とっておいた王様のブランチを見ながら、読みかけの萩尾望都の短編集を読む。萩尾作品は嫌いじゃないけれど、少し息苦しい気がする。なんでだろう。
12時布団から出て昼食。いつもの通り納豆とゼリー。黒豆納豆は食べはじめて一年になるけれど、全く飽きない。
SPIの模試をパソコンで受ける。簡単そうなのに全くできない。
ESを書く。書いていない時はすぐ書けるだろうと思うのに、いざ書こうと思うと書けない。「気に入りの本」の欄に加えようと思って読みかけの『西瓜糖の日々』を読む。ずっと読みたくて何故かずっと手に出来なかった作品。読み終わるが分かりやすい感想を書けなさそうで「気に入りの本」に加えることは断念。ひたすらに平穏であることを求めるひとたちの話だった。
午後5時。楽器を弾きに外へ出る。『西瓜糖の日々』を読み終えたので小川洋子さんの『原稿零枚日記』を読み始める。数ヶ月前に買った本でアメリカにも持って行ったけれど、ようやく読もうと思えた。
楽器を弾く。やはり弾けない。
夜10時現在、帰宅途中。何をやってもできない日だった。最近は毎日こんなかんじだ。お手洗いに置いてある武田百合子さんの『富士日記』を読むこと、お風呂でちょびちょびと本を読むことが楽しみ。昨日梅酒を飲みながらたらふく餃子を食べたのも良かった。
毎日そこそこ楽しく生きているのだと思う。これは幸せなことだけど、『西瓜糖』で平穏な生活が賛美されすぎていて、このままじゃいけないのかなぁとも思う。でもとりあえず帰り着いたらお風呂で本を読みたい。


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富士日記』みたいな日記を書きたいのですが、なかなか難しい!