きょうも一日が終わる

きれいなものをきれいな文章で切り取りたい。

ルールとリレーション

ルールはあるけれどリレーションはない学級には、被侵害感よりも被承認感が強い。
学級を固めていくプロセスはまずルール、そしてリレーション。


…というQ-Uの説明、分からないことはないけれど、本当にそうなのかなぁ。
単に言葉の捉え方の問題だろうか?


「信頼」ってもしかしたらリレーションとルールの合わせ技なのかもねぇ。
「発言しても笑われない」という安心感は、友達を笑わない人間関係の素地と、人を嘲笑ってはいけないのだ、というルールの組み合わせで出来ている。
どっちが先か?
どちらも?
でも、手っ取り早いのはルールなのかな。言語化しやすいし。


ルール、叱ること、、
およそ自分の苦手なことだけに、まだまだじっくりと考えないといけないな…