きょうも一日が終わる

きれいなものをきれいな文章で切り取りたい。

学級崩壊のこととか

クラスってどこでも、上位2割、下位2割、真ん中6割で出来ているらしい。
何をもって階層を分けているのか謎だけど。
学級崩壊、という状態は人によって定義は違えど、おおむね真ん中6割がクラスを諦めた時に始まるらしい。
「このクラスで何をしても意味ない」と6割が感じる時、それが学級崩壊。
そのきっかけは、先生が下位2割に構い過ぎている時とか、上位2割のみに適した授業だったりとか、様々らしいけれども。


ファシリテーションの基本は「自分の言動で場が変わるという心持ち」だと本で読んだことがある。
だから、ファシリテーションをするのは司会役や調停役ばかりではない。
積極的に参加者であることがファシリテーション


学級崩壊を経験した人がファシリテーションを学ぶという流れは、とても理に適っていることなのかもしれない。