きょうも一日が終わる

きれいなものをきれいな文章で切り取りたい。

一歩一歩

9月ももう2週目が終わろうとしていますね。
ぼちぼちと通常の生活のリズムを取り戻さないとなぁと思っているところです。(なかなか難しい…)


7月、8月はいくつかの勉強会や体験会、研修に参加しましたが、全てを通じて強く思ったのは「人それぞれ」ということ!
同じ研修に来ていても、求めていることや、そこから何を学び取るか、それをどのように生かしていくかは本当に人それぞれ。
…ということは大切なのは「自分がどういう人であるか」ということ。
自分がどういうタイプの人で、どういう教育を目指していて、どういう風に子どもや他の人と関わる人間であるのか…。
そういった基盤の上に実践が乗るのだなぁと思いました。


と、いうわけで!
2016年度後期は子どもや人との関わりの中にある自分、というものを記録し振り返ってみようと思います。
振り返りの仕方は知人に習った「エピソード重視の振り返り」を目指します。
どういう考えの上でどのように子どもや人と関わったのか。それをどのように捉えなおすのか。
言葉を上手く扱えるようになるためにも、ブログでのエピソード振り返り、頑張ろうと思います。




まずは、自分が何を目指すのかをはっきり言語化しようと思います。
現時点での「なりたい先生(というよりは人間)像」
思いついたものそのままなので雑多だけれど、ここが出発点です。



・学ぶモデルである
・学ぶって楽しい!を体現している
・言葉よりも態度で示している
・自分よりも相手が沢山話す
・「私は〇〇と思う」と主語をつけて話す
・「△△はどう思う?」と聞く
・行為にすぐに反応しない
・行為の裏にある欲求を見る
・一緒に楽しむ!
・感情を共に味わう
・でも現状を一歩引いた目で見られる余裕を持つ
・話の中に分からないことがあったら、「〇〇ってこと?」「〇〇が分からない」と言える
・常に語りかける
・常に語りかけを待つ