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きょうも一日が終わる

きれいなものをきれいな文章で切り取りたい。

師匠じゃないし、走るしかない

右足をずしんと踏みしめ左足をずしんと落とす それしか出来ぬ
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十二月の3分の2が過ぎ去ってしまったことが信じられません。
めまぐるしいとはまさにこの事、一日一日におおくの物事と思いを詰め込んできたはずなのに、いざ思い返してみると、どんな毎日を過ごしていたのか、ほとんど思い出すことが出来ないでいます。
一日単位でも同じように、布団の中でその日あったことを思い出そうにも、ルーティンワークのような決まり切ったことしか心に残っておらず、なんだか残念だなぁ、と思う日々。
文章を書こう、と思い立っても、何を書けばよいのやら、何を伝えたいのやら、ふわふわとした、それでいてカチカチに固まった考えしか浮かんできません。
こんなかんじではいけないのだろうけど、目の前にどうしてもやらなければならないことがある以上、この生活は避けようがない。
今はそういう時なのだ、と割り切っていこうと思います。


昼の雨上がり、裸木にこぼれそうな程おおきな雫がいくつもついていました。
銀色の鈴のような、玉の数々。
季節柄、クリスマスツリーのようでとてもきれいでした。
たくさんの雨の中から選ばれた数滴は、木のそばを足早に通り過ぎるわたしにも、きらりとした余韻を残すだけの力を持っているようです。
小さなきらめきのひとつひとつが、生きる糧になるのだなぁ、と改めて感じました。