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きょうも一日が終わる

きれいなものをきれいな文章で切り取りたい。

関係性の発達

昨日読んだ本。
そうそうそう、ここが知りたいんだよなー!って思いました。

p47
自分の存在が脅かされるかもしれない受動的状況をも能動性に変え、他者を認識しながら他者とは違った自分自身の世界をつくるのには、双方の能動性が生きるように調節する保育者のはたらきを必要としている。
津守真『子どもの世界をどうみるか』



某予備校のオンデマンド授業が、ある面では優れていても、やはり学校や塾といった人が集う「場」は絶対に生き残らなければいけない。
学力と同じように、「関係性」だって発達するものだし、使わなければ衰えていくものだから。
じゃあどうやったら関係性の発達が進むの?というところ、すごく興味があります。
特に「他者」たる教師が子ども同士の関係性のために出来ることってなんだろう、、けっこう悩みます。
出来ることのひとつは「モデルを示すこと」
人から嫌なことを言われた時、どういう態度を取ったら自分も相手もハッピーになるか、とか。
それとは別に、俯瞰的な立場にいるからこそできる「調整役」があると思うんです。
関係性の真っ只中にあって、身動きが取れない人をそっと支える役目。
でも、それって具体的にどういうことなんだろう?謎です。
上記の本は兄弟間の関係性をそっと調節するお母さんの姿を記録しています。
そこから学ぶことも多い、けれどまだまだ分からないことだらけです。